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五足のくつの冬の料理撮影会

公開日: : 石山離宮 五足のくつ

8月にテレビ朝日の「食彩の王国」という番組で、
五足のくつの料理長である
岩本の料理にスポットをあてた番組が放映されて以来、
食事を目的のお客様が増えたように感じる。

先日も、その番組をご覧になったお客様が、
岩本の自家製ラー油の料理をぜひ味わってみたいということで
五足のくつに来られた。

天草大王という地鶏の蓮の葉蒸しに、
そのラー油をつけた料理が特に気にいられたらしい。
「予想以上の大満足です」
お喜びのお客様は、翌朝、瓶詰にしたそのラー油を買って帰られた。

岩本も、その反響には喜んでいて、
「これを商品にして売りましょう。
絶対に売れますよ。それから今、他に名物料理を考えています。
C棟の名物になった天草大王石焼蒸し鍋以上の名物料理を仕上げたいですね」
というのが最近の口癖である。

先日、五足のくつと伊賀屋の冬の料理の撮影会を行った。
カメラマンは、支配人の中川で、岩本が料理の説明をし、
私が一品一品試食をする。
さまざまな意見が出て、なかなか楽しい。

先ず一品目。
「これから旬のヒラメに青唐辛子をつけて
苓北レタスで包んで召し上がっていただきます。
筒向で出したい、と思ってます」

「あっ、これ面白い。お造りの面白い演出はないか、
と思っていたからちょうどよかった」
と、私が言うと、中川が試食をして、
「でも、これを食べたら、これ以降の食事は、
舌が麻痺しておいしくないんじゃないでしょうか」
すると、岩本が唸る。
「すみません。その通りだと思います」

冒頭からあっけなく認める岩本に私は、その場でずっこけながら
「俺は、逆に食欲が刺激されて、
さあ、食うぞ!!って感じになるよ」
「そら社長は、トムヤムクンば最初に食べますもんね」
「ほんなら命名は決定たい。これは、ヒラメヤムクン。
天草大王だったら、トムトリクンで決まりたい」
「いっちょんおもしろなか。
おじさんギャグはやめて次、いきましょう」
このように和気あいあいと撮影会は進んでいった。

IMG_2836

↑岩本は料理の話になると笑顔になる。
料理が好きだなあとつくづく思う。

 

IMG_2841

↑ただいま試食中。おいしいものを前にすると笑顔になります!

 

IMG_2831

↑お造里につけて食べていただく、青唐辛子のタレ。
地鶏・天草大王の青唐辛子のタレとは少し異なり、
お造里に合うよう調合した

 

 

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石山離宮 五足のくつ オーナー 山﨑 博文
下田温泉一の老舗『旅館 伊賀屋』の六代目として 天草下田温泉に生まれた天草育ちの天草男児。 2002年7月に、九州の西の果て、東シナ海を見渡す山に 全室露天風呂付き離れの温泉旅館『石山離宮 五足のくつ』をオープン。 趣味は散歩と温泉と水泳。旅行家としての一面も持つ。
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