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伊賀屋の冬の料理

公開日: : 最終更新日:2016/11/06 旅館 伊賀屋

 

「伊賀屋のこれから数年間のテーマにあった料理の提案を
料理長にお願いしました。
そのテーマのひとつは、伊賀屋の前身、
江戸時代にイカ専門の海鮮問屋だった『いかや』を
彷彿とさせるストーリー作りということと、
もうひとつは『家族記念日の宿 海の幸 旅館伊賀屋』
ということでしたが、岩本料理長、いかがでしょうか」
支配人の中川が料理長の岩本に宿題の結果を求めた。

「まず一年間、季節ごとに旬の魚介類を使った料理を発表していきます。
冬は白身魚がおいしいですので、冬の限定プランということで
今日は、カワハギの薄造りと、煮つけを用意しました。
また、『いかや』のストーリー作りについては、
7月に揚がる剣先イカの活き造りのイメージとして
アオリイカを撮影用に準備しました。
他には、アオリイカの炊き込みごはんを
夕食に用意してはどうでしょうか?」

岩本は続けて話す。
「次に、伊賀屋の朝食を変えたいと思っているのですが、
一昨年から伊賀屋の夕食を
野菜と海藻のサラダから始めるようにしたところ、
昨今の健康ダイエットブームの流れの中、たいへん好評ですので、
朝食においても、
好きなだけ野菜と海藻を食べていただきたい、という提案と、
天草灘はアオリイカが一年を通して獲れる海だから
『いかや』が存在できたことを考えると、
このアオリイカを使ったミニイカ丼を名物料理にして
朝食で出したら喜んでいただけるのではないか、と思っています」

テレビ朝日「食彩の王国」に出演してから、
しゃべるのがうまくなった料理長の岩本だが、
なんだか人格まで成長したような感じがする。

人と長くつきあっていると、なんらかのきっかけで
良いほうにも悪いほうにも変化していく様を見てきたが、
今回の岩本の変化は、
五足のくつと伊賀屋にとって財産になるものだと思いながら
スッコベ(カワハギ)の肝醤油に舌鼓を打った。

 

10

↑すっこべ(天草弁でかわはぎ)の薄造りは肝醤油で食べるとうまい!

 

 

11

↑すっこべの煮つけ。
この冬はすっこべやヒラメなど白身魚の冬限定プランを作ります。
お魚好きな方、ぜひ、ご期待ください!

 

 

 

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石山離宮 五足のくつ オーナー 山﨑 博文
下田温泉一の老舗『旅館 伊賀屋』の六代目として 天草下田温泉に生まれた天草育ちの天草男児。 2002年7月に、九州の西の果て、東シナ海を見渡す山に 全室露天風呂付き離れの温泉旅館『石山離宮 五足のくつ』をオープン。 趣味は散歩と温泉と水泳。旅行家としての一面も持つ。
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